かなの測量方法と、M氏の記憶にて・・・
M氏が持ってきた地図も、地番が打たれている略図に、所有者名がポツリポツリと手書きされている物!
電話で地番を伝えたのもあってか?かなの敷地には、かなの本名が手書きで書かれていた!「ん~・・・」
やはりM氏でも、埒があかないようだ・・・
かな「とりあえず“公図落とし”しましょう!」 公図落としとは、公図からスケールアウトする方法!
車で入ってきて、右に曲がった角から約110mの位置を出す。(下の写真)仮に垂木を打ち込む。
位置周辺に、杭は見当たらないがM氏は、その垂木位置から道路に向かって垂直に敷地内へ入った!
M氏「かなさん、奥行きはどの位ですか?」 かな「約35m!」 歩測で足早々と奥へ奥へと・・・・
M氏「かなさん、奥の杭がありましたよ!」 かなも後を追って敷地奥へと入って行った!