現地確認?
後輩が車を出してくれる事で、かなの自宅に6時半に迎えに来てくれた。もちろん、ガソリン代もち・高速代
もち・疲れたら運転交代は最低条件!日曜とは言え、午前9時には現地に着いた!
読者は“現地も確認せずによく買ったなぁ~”と思うだろうが、公売物件ゆえに申込期限が決められており、
現地を確認する時間無くストリートビューのみで確認した。(ストリートビューでは、手前までしか見られ
なかった!)
そしていよいよ・・・購入した土地と初対面・・・のはずが・・・予想していたのとは異なり・・・だいたい、この辺!
は、わかるのだが・・・起点となる物が見つからない! 道に面した右側が、購入した別荘地である事は確か
なのだが・・・(枯葉・腐葉土があたり一面で、どこを取れば杭等が出てくるか?杭があるのかさえ不明・・・)
今どうやって調べようにも拉致が開かないから、とりあえずはこんな雰囲気の土地だと言うのだけは目に焼き
付けて明日から、村役場から法務局やら片っぱしに調査して、かなの別荘地を明確にしてやる!別荘地内の
メインストリート(アスファルト舗装)から、100m程入った所で周囲は何も無し!本当に鳥のさえずりしか
聞こえない静かな場所です。
物があるって素晴らしい!・・・電気ですよ♪電気♪電気がきているって事は、別荘地に電気が引けるって事
です!
メインストリートに電線があったのは確認しておりました。そこから購入した敷地まで100m以上・・・
公道では無いので電柱を立てるにも、電柱を立てる位置の敷地所有者の了承を頂かなければいけなく、
それだけでも百万はかかると考えておりました!これがあるだけで引き込み10~20万円で済みます♪
この未舗装道路に面して建っている建物は見当たらなく、グーグルアースで見ても屋根らしき物は見当たら
ないのですが、マピオンやマップルで地図を見ると、本当に正方形な物が作図されているのです。
これが何を指すのかも気にはなっており、行く前の後輩に言わせれば「山の土木作業員用の休憩小屋か、
資材置場のプレハブではないか」と。敷地内に入って見てみることに・・・
こんな納まりじゃないし、小さい時に親父(大工)がやっていた工法の造りじゃ!どう見ても40年近く経つよ。
この建物!」と後輩の一言。。。
かなは、もともと設計者ゆえに・・・電気メーターをはずした後もあり、電気が引けていたと言う根拠となる。
また、建物から煙突が出ている事から湯が沸かせた!・・・すなわち、水がきていたと言う事がわかる。
水がきていたと言う事は、排水先もあったと言う事だ!ライフラインが確実に確保できる事がわかっただけでも
最大の収穫である♪
それに・・・住居系の建物があるって事は、建物の図面が法務局で見つかるかも♪そうすればこの建物が
何番地の建物かによって、かなの敷地の隣なのか?2軒隣なのか?そう言うところ迄わかります♪